マネジメントメッセージ

新型コロナウイルス感染症の影響によって、私たちの生活は大きく変化しています。自粛生活が長期化し、さまざまな経済・社会活動が制約を受ける中で、コンコルディア・フィナンシャルグループは地域金融グループとして、地域経済を担う「ハブ機能」を発揮すべく、企業の資金サポートやオンラインサービスといった非対面取引の充実など、地域を支えるさまざまな取り組みを進めてきました。

また、近年は台風や洪水などの自然災害の発生件数が増加傾向にあり、地球温暖化が及ぼす影響度合いが増しつつある中で、政府が2050年までに温室効果ガスの排出をゼロにする、いわゆる「2050年カーボンニュートラル」を宣言するなど、「脱炭素社会」の実現に向けた動きが活発化し、企業活動においてもサステナビリティ経営の重要性がより一層増しています。

こうした中、当社グループは、社会・環境の課題解決への基本姿勢として定めている「サステナビリティ長期KPI」について、2021年5月、2030年度までのCO₂排出量削減目標(2013年度比)を26%から50%に上方修正するとともに、2050年度までのカーボンニュートラルを新たな目標に掲げました。

当社グループは地域金融グループとして、当社グループ独自の取り組みに加えて、本業の金融機能を活かした地域や地域のお客さまの支援を通じて、社会・環境の課題解決に資する取り組みを一層推進することにより、「サステナビリティ長期KPI」の実現をめざすとともに地域社会の持続的成長に貢献してまいります。

株式会社コンコルディア・フィナンシャルグループ
代表取締役社長 大矢 恭好