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川村健一

皆さまには、平素よりコンコルディア・フィナンシャルグループにご厚情を賜り、誠にありがとうございます。

横浜銀行と東日本銀行の持株会社であるコンコルディア・フィナンシャルグループが発足して3年が経ちました。私たちを取り巻く環境は、本格的な人口減少と高齢化の進展により「人生100年時代」に突入する一方で、デジタル化が驚異的なスピードで進むなど、個人の身近な生活のみならず社会の構造そのものが大きく変化しています。

そのような環境の中、2018年度は当社グループ発足時からの中期経営計画の最終年度として、各地域の現状や課題をきめ細かく把握して中長期的な将来像を描く「地域本部体制」を導入するなど、これまで以上に地域・お客さま本位の取り組みを進めてまいりました。

私たちは地域にとってなくてはならない銀行として、この厳しい経営環境を乗り切り、社会の大きな変化に適合していかなければなりません。今年度からスタートした新たな中期経営計画では、「神奈川における圧倒的なお客さま基盤」や「効率経営のノウハウ」、「巨大マーケット東京」という私たちの“強みと機会”を最大限に発揮・活用するため、次の3つの基本方針を定めました。

・お客さまの成長支援や課題解決を通じた「コアビジネスの深化」
・デジタル技術を活用した「構造改革による生産性向上」
・新たな事業領域へ挑戦するとともに持続的な成長を支えるための強い組織を作る「経営基盤の強化」

この3つの基本方針に基づく具体的な施策を迅速に実施し、持続的に成長できる銀行をめざします。

今年度は、「変革」に向けた新たなスタートの年となります。
私は、コンコルディア・フィナンシャルグループを「従来の銀行を超える新しい金融企業」に変えていくことをお約束します。そして当社の成長を通じて社会の持続的な発展に貢献してまいります。

今後とも、ご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。

2019年6月
株式会社 コンコルディア・フィナンシャルグループ
代表取締役社長

川村 健一

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