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特定セクターに関する取り組み方針

コンコルディア・フィナンシャルグループは、環境・社会に対する負の影響を助長する可能性が高い資金使途の投融資への取り組みについて、融資等を慎重に判断して環境・社会への影響を低減・回避するよう、「セクターポリシー」を定めています。

石炭火力発電事業

環境に対し負の影響を及ぼす可能性の高い、石炭火力発電事業を資金使途とするあらたな投融資に原則として取り組まない。ただし、例外的に取り組みを検討していく場合は、国際的なガイドライン等を参考に、発電効率性能や環境への影響、地域社会への影響等、個別案件ごとの背景や特性等に十分注意のうえ慎重に対応する。

クラスター爆弾製造関連事業

クラスター弾の製造をおこなっている企業に対するあらたな投融資については、資金使途を問わず禁止する。

パーム油農園開発事業

森林資源や生物多様性の保全、人権保護の観点から、パーム油農園開発向けのあらたな投融資のうち、違法伐採や児童労働などの人権侵害がおこなわれているおそれのある投融資を禁止する。なお、パーム油農園開発向けの投融資は、持続可能なパーム油の国際認証であるRSPO(※1)等の認証取得状況や地域社会および環境に対する配慮状況に十分注意のうえ慎重に対応する。

森林伐採事業

森林伐採事業に対するあらたな投融資は、国際認証(FSC(※2)、PEFC(※3)等)の取得状況や地域社会および環境に対する配慮状況等に十分注意のうえ慎重に対応する。

(※1) RSPO(持続可能なパーム油のための円卓会議):持続可能なパーム油の生産と利用を促進する世界的に信頼される認証基準の策定をはかる組織。
(※2) FSC(森林管理協議会):環境保全の観点から適切で、社会的な利益にかない、経済的にも継続可能な森林管理を理念とする国際的な森林認証制度を運営する非営利団体。
(※3) PEFC(森林認証プログラム):世界の森林の85%をカバーする「持続可能な森林経営のための政府間プロセス」をベースに、各国で個別に策定された森林認証制度の審査およびそれら制度間の相互承認を推進するための国際統括組織。
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